金融車とは

金融車が初めてでご不安な方へ

オークションサイトで格安の中古車を見つけたが、
そこには「金融車」「金融流れ」「質流れ車両」と記載してあった。

最近、知り合いが「金融車」に乗っている事を知った。

などなど、今までは車と言えば、「新車」「新古車」「中古車」
くらいしか知らなかったのに、突然「金融車」という言葉を知ってしまった。
という方は以外に多いと思います。

そして、値段を聞いてみるとかなりの格安!しかも高級車。

自分も欲しいけど、「何だか怪しい...。」と不安しか残らない。

と、こんな感じでお悩みの方へ、当社が「金融車は普通に購入でき安全に乗れます」という事を
ご説明させて頂きます。

もちろん気になる点のご相談や、ご質問は納得するまでお答え致しますので、
ささいな事でもお気軽にご連絡下さいませ。

そもそも金融車ってどんな車ですか?

金融車にも色々な流れで販売されている車両があります。

その前に車検証の内容についてご説明します。車検証には「所有者」「使用者」と二つの記載欄があります。
そして、名義変更をするには必ず「所有者」の譲渡証明、印鑑証明、委任状が必要となり、逆に「使用者」の書類は必要ありません。

たとえば、Aさんが車を現金一括で購入した場合、「所有者」はAさん「使用者」は同上、つまりAさんとなります。

この場合、Aさんが「所有者」ですので、名義変更は簡単に出来ます。

次に、Aさんがその車をローンで購入した場合、「所有者」はローン会社、「使用者」はAさんとなります。

つまり、Aさんはそのローンが終わらない限り、ローン会社から必要書類が出ないので名義変更ができません。
このように金融車とは、「所有者」がローン会社になっていて、まだローンが残っている車両の事をいいます。


金融車になるまでのパターン

1.お客様が直接車両を売る

最近では一番多いパターンですが、ローン中の車を持っている使用者様がインターネットで「金融車買取」や「ローン中車買取」などで検索しダイレクトに金融車買取店に売るパターン。

2.車で融資を受け、返済不可になって流れた車両

使用者様が「車で融資」等の金融会社に車を担保に融資を受けたが返済が滞り、金融流れになった車。

これは、質屋さんと同じで質流れになったものが販売されるパターンです。

3.債務返済の際に代物弁済となった車両

車ではなく別の融資を受けていた使用者様が、その返済が出来ずにやむなく車両で代物弁済をし、その車両が販売されるパターン。

これらが金融車になるほとんどのパターンです。

よく知恵袋などで見かけますが

Q.「購入者がローンが払えなくなって売られた車ですよね? A.「基本的に、金融車というのは、ローン返済中でありながら、金銭に困窮したために車を差し出し、其処からお金を借りて支払いができなくなり流れた車のことを言います。 とあります。

事実、このようにローンの支払いが止まっている車もありますが、全部がそうとは言えません。
実際、そのローンを支払わなければ当然その方はローンのブラックリストとなります。

ですので、「車は売るがローンは支払っていく。」という方も少なくありません。また、ローン保証人が付いている場合などは、ほとんど支払われています。

当社にも後日、使用者様から連絡があり、「ローンを完済したので名義変更をして下さい。」という事例もたくさんあります。

金融車に乗るのが違法でないか心配です...

金融車に乗るのは違法ではないの?

金融車に乗ることは違法ではありません。

たとえば、あなたがローンで買った高級時計をブランドショップや質屋さんに売っても、何も問題ないですよね。そのローンはあなたが払っていけばいいのですから。買取店はローンが残っていても残っていなくても関係ありません。

そして、販売されているその時計を買った人に、ローンの返済義務が転嫁されることもありません。
たとえローンが残っていても、実質的な所有権(占有権)は購入者にあります。

車の場合、返済責任が前の使用者様にあることを明確に確認できる書類があれば法律上問題ありません。

当社では全車両に関して違法性を調査した上で販売しております。

当社では車両を仕入れる際に、その車に違法性(盗難など)が無いか、交通違反金の滞納が無いか、自動車税の状況をそれぞれ「自動車検査登録情報システム」「違反金滞納情報紹介システム」「管轄自動車税事務所」で確認し厳密にチェックしています。

オークションで見つけたけど、なんでこんなに安いのですか??

任意売却車両なので一般中古車よりも格安販売が可能となります

所有者様ではなく使用者様の任意売却車両なので、当然、一般中古車買取店の金額よりも安く仕入れをしています。ですので、必然的に販売価格も一般中古車価格から見るとかなりお安くなっていると思います。

購入後もきちんと保険には入れますか?

実際には保険代理店によりますが、当社提携の保険代理店では一切問題ございません。

車検証に「実態上の所有者・占有者・使用者・管理者」のいずれかであるという旨の署名、捺印をすればご加入できます。

実際に加入できるかどうかは、その保険代理店によると思います。

但し、万が一加入拒否された場合でも当社が古くから提携している保険代理店が数社ありますからご安心ください。全国対応でご加入して頂けます。

また、現在の割引等級につきましても「車両入れ替え」という処理で、そのまま引き継ぐ事が出来ます。

他人のローンを支払わないといけないんですか?

金融車を購入した場合、前の使用者のローンも支払わないといけないのでしょうか?

ローンの支払いが購入者に請求される事はありません。

ブランドショップや質屋さんで販売されている物の中にも、前の持ち主がローンの途中で売ったものがあります。
このローンが購入者の負担とならないのと同じです。あくまでも善意の第三者という扱いになります。

使用者がローンを払わなくなったら、所有者が陸運局に申し立てをし
 車検ストップをすると聞いたのですが。

ストップされる事は一切ございません。

これにつきましては陸運局に確認済みです。陸運局に対し「所有者の代理弁護人から車検拒否の申請があった場合、継続車検は拒否されるのですか?」との確認をしましたところ、その申請は受理されないという結果でした。

当社では今までに1,500台以上販売し顧客管理をしていますが、お客様より「車検が受けられない。」といったような連絡は一度もありません。

使用者がローンを支払わなくなった時、所有者は車の返還を求め引き上げられるのですか?

あくまでも債務者は使用者様となり、購入者が債務者になることはありません。

但し、ローン会社は使用者様から債権が回収できない場合、現物回収(車両の引き上げ)をしたいために法的措置を取る場合があります。但し、購入者もお金を払って買っているので、「善意の第三者」という立場になります。 したがいまして車両を返還する必要はありません。

また、そういったことから当社では使用者様から直接買取をする際には、「残債務支払確約書」を頂いております。

健全な会社が運営しているか不安です...

暴〇団組織との関わりはありませんか?

一切関わりはございません。

ご存じの通り、平成24年10月30日に暴〇団対策法が改正されました。
これに伴い当社も買取仕入れをする際はもちろん、販売をする際にも反社会的勢力ではないことの書面を交わしておりますのでご安心ください。

「ダマされた...。」では手遅れです!以下のような業者には十分ご注意下さい。よくあるトラブル集と怪しい業者の見分け方をお伝えします

よくあるトラブル事例 手付金詐欺

オークション、またはホームページで気に入った車があったので連絡をすると、「その車を押さえるには手付金を入れて下さい。」とか「その車は今、他で商談が入っているので、先に手付金を入れた方が優先となります。」などの手付金詐欺があります。

実際、私も某サイトにあった車の買い付け注文を受け、京都まで現車確認に行った際、それっぽい人たちが大勢で来て、「車は今別の場所で商談中なので、先に押さえるなら手付金30万円です。」と言われました。

当然、私はそれを拒否し「まずは現車を見せて下さい。」と返答しました。すると「じゃあその商談が終わるまで待って下さいとの事。」それから1時間くらい待っても車が見れないんで、「本当に車はあるんですか?その商談の邪魔はしないので車の近くまで連れて行って下さい。」と言い着いて行ったんですが、方向がおかしく山の方に向かうは1時間も走らされるはめにあったので、もう途中で帰りました。
(お決まりですが、次の日にその電話はもう繋がりません。。。)

見分け方
・販売広告が雑で、メール連絡をしても折り返しが無い。
・連絡先が個人名(たぶん偽名)で、携帯番号しかない。
・携帯に連絡したが、応答は無く、折り返しの連絡もない。
・話は丁寧だが、必要に手付金の話をする。
・現車がどこにあるか聞くと、「今はお客さんが乗っているので、話が決まらないと見れない。」などという。
このような場合は、要注意です。

よくあるトラブル事例 税止め

金融車の購入後、自動車税の支払いをする為、その都道府県の自動車税事務所の連絡したところ
「その車は課税者から税金のストップがかかっているので、納税は出来ません。」と言われた。

見分け方
これは、「税止め」と言われるものです。
原則「税止め」は課税者のみしか出来ませんが、大半はリース車両になります。リース車両の場合、課税者は所有者(リース会社)になります。

つまり、毎月のリース契約金が支払われない場合、いつでも「税止め」が出来ます。納税証明がないと車検が受けれれないので、もうその車の価値は無くなります。

リース車両かどうかの確認は簡単です。そのナンバーの自動車税事務所に連絡をし、ナンバープレート、車体番号(下4けた)、課税者の名前を伝えれば納税状況まで教えてくれます。仮に課税者が所有者であれば、その車はリース車両となります。リース車両を購入するとこういったトラブルに巻き込まれます。

よくあるトラブル事例 放置違反金の滞納

金融車の購入後、車検を受けたんですが、最後の車検証をもらうときに
「この車両は放置違反金の滞納があるので、それを納めて下さい。」と言われた。

見分け方
これは、前に乗っていた人の駐車禁止違反があり、その罰金が支払らわれていないという事です。

これを納めれば問題なく車検証は発行してもらえるのですが、仮に都道府県が違った場合は大変です。反則金の納付書というのは、違反した都道府県の警察署でしか発行できません。

当社では買取仕入れをする際に必ず「違反金滞納情報紹介システム」で反則金の滞納が無いか調査するので、こういったトラブルはまずありません。

よくあるトラブル事例 ニセ盗難届

これは最悪ですが、金融車を購入し走っていると急にパトカーに呼び止められ
「この車には盗難届が出ています。」と言われた。

見分け方
最悪です。
これは使用者様が盗難届を出しています。当然、盗難届は使用している人しか出せませんが、事例を言いますと、その使用者様の言い分は「友達、または彼氏など第三者が車を高く売ってくると親切に言うので、譲渡証明、印鑑証明、委任状を渡した。」「その後、売ったお金も貰っていないし、その第三者とも連絡がつかないので、盗難届を出した。」という事例がありました。

すぐに、当社が買取をしたところに確認すると、「話のように第三者が売りに来たが、その時本人にも電話連絡をし売却意志の確認は取っている。」と言うことだったので、警察にそのことを説明し調査して貰いました。

するとすぐに、こちらの言っていることが認められ車を返してもらいました。
ですので、当社では使用者様以外の第三者が車を売りに来た場合は、必ず使用者様本人に「車両の任意売却されることは間違いないですか?」と確認を取っております。

また、当社が販売する車両は法的書類が揃っていますので、仮に購入後に盗難にあった場合は、お客様が盗難届を出せますし、車両が見つかった場合にはお客様のところに車両が戻ります。

よくあるトラブル事例 車が無くなる

金融車を購入後、しばらくすると車が無くなった。

見分け方
かなり悪質です。
これは恐らくスペアキーを使った犯罪です。最近の車(特に高級車)にはイモビライザーが付いています。 これは、普通のカギと、電子キーが一つになったもので、カギだけが合っていてもエンジンかかりません。

普通新車時にキーは2本ありますが、更にスペアキーを作られていた場合は分かりません。電子キーの場合でしたら、メーカーに行き電子キーの登録解除・変更をして貰えば対応は出来ます。

当社の対処方法は、必ず買取の際には、売りに来た方の免許証コピーを頂いております。
万が一という時の為に個人情報は厳重に保管させて頂いております。

いかがでしたでしょうか?

まだまだ疑問な点や不安な点は沢山あるかと思います。

「高級車が格安で購入できる。」と言ったメリットが高い金融車業界なだけに、
そこにつけ込み様々な手口でだまし取ろうとする人がいるのも事実です。

ささいなご質問やご相談だけでも大丈夫です、
いつでもお気軽にご連絡下さいませ。

また、「現在何かしらのトラブルに巻き込まれている。」
という方も一度相談だけでもご連絡下さい。

専門的な知識と豊富な経験がありますので、あなた様の力になれるかも知れません。